ウイーンで３泊したホテル。「ソフィテル・ベルベデーレ」 中心地から少し離れていますが、清潔で過ごしやすいホテルでした。 上の写真は、美術館でなく泊まった室内です（笑）。ベッドとサイドテーブルとランプね。頭をクリムトの絵に見つめられて安眠・・・は、ちとツライか？寝てても目がチカチカ☆しちゃうかも？ ヨーロッパのホテルでは珍しく、ティーサーバーセットが置いてありました。お湯がたくさん沸かせてうれしかったなァ。寝る前には加湿器代わりにも使ったし。サービスはコーヒー・紅茶・ハーブティーと種類も豊富でした。日本人にはうれしいサービスです。日本食が恋しくなったら●いキツネでも●のタヌキでも味噌汁でもＯＫだ♪（笑） ＴＶに付属で付いてたのはなんとプ○ステ。ＴＶのリモコン操作で画面が出てくるみたいです。私はプレイしなかっけど、当時「○拳３」が入ってました（笑）。 　海外旅行での食事は下戸って辛いものがあります。お酒は必ず出るのに食事の度に別で注文しなきゃなりません。水分とるのに一苦労。かといってジュースばかりでもイヤだしね。私は食事中でも構わず、食後用の紅茶やコーヒーを頼んじゃいました。ミネラルウォーターでもいいんですが、ウィーンでは、ミネラルウォーターはフランスやドイツからの輸入品なのだそうで、ちょっと値段が高め。また水の硬度が違うせいか味もちょっとど独特に感じます。ガス入りミネラルウォーター（味なし炭酸）の方が格安ですし、「水」とは別の飲み物って感覚もあるので炭酸が平気な方は、日本でペリエ等で飲み慣らした方が良いかと思います。流石にレストランにまでペットボトルは持ち込みにくい。ディナーなら尚更です…。